タバコなんていつでも止めれる。誰もがそう言い続けています。小生もそうでした。タバコぐらいいつでもどこでも止めれる。ちょっと意味が不明。実際、日に20本ほどですので、そんなにヘビースモーカーというわけでもなーい。簡単に止めれるはずだった。しかし、ホントに、やめれなーい。ニコチン依存症でないので、かえってやめれない。なんというか、唇がさみしい、幼児がおしゃぶりが離せないような、タバコ吸って煙にむせる、それほどおいしくなーい。なら止めれるはず。しかし、やめない。いい加減堂々巡りにイラつく。そこで、ご提案を一つ、ニコチン依存でないので、すごーく、体調が悪ーい日、例えば風邪をひいて、のどがガラガラ、唾を飲んでも痛くてタバコの煙なんて無理っていうとき、風邪が治ったら、タバコ吸おう、でなくて、これを機会にやめてしまう。よく、今日も元気だタバコがうまい。元気なら有害な煙草も緩和してしまう、人体の治癒力のすごさ、ある程度の年齢になると、本質的に必要なものとそうでない物の区別がつくというかそれだけ治癒力が落ちているわけです。そこがチャンス?意外と健康な時はやめれないけど、病気の時はいけます。本当に止める気があれば意外と簡単に止めれるものですぞ。小生はこの方法で、意外にあっさりとやめました。風邪ひきのタイミングを逃さぬように。